2013年11月19日

宇奈月地熱開発理解促進関連事業 その2

どうも才蔵です。

11月16日表題の2回目の勉強会に参加してきました。
内容は住民の合意形成と地域特性を活かした
街づくりのデザインについてでした。

正直言って地熱は関係のない再開発のプレゼンというか
コンサルのような感じでした。
無理に解釈すれば駅前の温泉噴水を足湯にするデザインが
地熱の有効利用かなと言えなくもありませんでした。
少し辛口に言えば、掘り下げが足りない感じでして、
自立塾のそばからいける川原とかは有効な観光資源だと
思うのですが、話はメインストリートと駅前だけで
平和の象とか整備を放棄された遊歩道とかはでずじまいでした。

しかし、つまらないのかと言えばそうではなくて
廃屋やシャッターの下りたお店の有効活用のお話
昔は夜出歩く観光客が多かったお話など
街を再生するデザイン画、昔の写真や地図を
使ってプレゼンされる様はとても興味が持てて
良かったです。温故知新でしょうか。

次回の勉強会はどんなテーマか楽しみにしつつ
12月10日です。
posted by サポステスタッフ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 才蔵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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